パリは燃えているか
2011年 09月 30日
阪神投手陣は大炎上していますが………。(--#)
廃業の張り紙を見た「国民宿舎 小てる」。あれから確認に行っていません。
今日は国体もあるし、開館しているかもしれないという淡い期待を抱きつつ現地確認してきました。
久しぶりにやってきました。変わりは無いけど……。
うっ、人気が無い。これは……。
アウト!!
やっぱりダメだったか〜。orz
外湯入り口。働いているときは毎日のように通ったものです。
あの頃は夜10時まで開いていましたから大変助かりました。
毎日ここでお風呂に入って汗を流して疲れを落としたものです。
長い間大変お世話になりました。
女将さんにも挨拶したかったなあ。
ここにも閉店の張り紙が。間違いありませんね。
もう再開することは無さそうです。
誰か買い取って引き継いでくれないかなあ。
もちろん外湯もやってくれる人が。
湯田温泉には「山陽路随一の温泉」を謳いながら共同浴場と言えるものがありませんから。
朝風呂に入れて、夜も仕事帰りの人が汗を流せるよう10時くらいまでやって欲しい。
毎日入る共同湯ですから400円が上限ですね。
湯田温泉は入浴料の相場が高すぎです。ボッタクリと言われても仕方ありません。
九州の共同湯を知る人から見たらどう映ることか。
山陽路随一のボッタクリ温泉とは言えるかもね。
まあ唯一、温泉銭湯の新清水温泉がありますが、湯田温泉街から離れてますからね。
クルマなら良いですけど、公共交通機関で来られた旅行客の方にはちょっと遠すぎます。
でも朝風呂も夜も遅くまでやってますので、これからはここしかありませんね。
いろいろと細かく注文したいことはありますが。
この街ではそう贅沢も言えないのかもしれません。
温泉文化が育ってませんからねえ。
再び共同湯と言えるところが復活して欲しいものです。
あ、「亀の湯」があることはあるなあ。
でもあそこは……。
ポリシーとして人にお勧めできませんね。風情も無いし。
朝はやってないし。私は朝は入る機会はありませんがやはり朝風呂に入れないとね。
*******************************************
ついでにいつもクルマを停めて買い物をしていたドラッグストアに寄って買い物をしました。
ここにもお世話になったけど、小てるがなくなってから足が遠のいています。
近所にもっと大規模な同一チェーン店がありますね。
でもここにはここの店の良さがある。ちょうど良い感じの大きさなんです。買い物しやすい。
ガツガツとコーヒーや夜食など買い込んでレジへ……と。
おっ、看板娘のお姉さんだラッキー!!
でも手がふさがっていて話しかけも出来なかったら、向こうから話しかけてきました。
「何だかお久しぶりですねえ。お元気でしたか?」
「ええ、まあ元気と言えば元気なんですけど。」(←大ウソつき)
「お仕事は順調ですか?」
「ええと、求職中です。ドクターストップで辞めちゃって。」(←ウソをつけない私)
「そうなんですか?大丈夫ですか?」
「ううん、まあすぐに元気になって復活しますよ。大丈夫。」
「大事にしてくださいね。」
う〜ん、覚えてくれていたんですね。まあ商売ですからね。(^_^;
でもやはり店員さんとこの距離感で接することが出来るこの店が良いなあ。
どうせ買い物にはクルマで行くんだし、こっちにも来ないとな。
ついでにちょっと調査も。。。
「あの『小てる』って言う旅館はいつの間にか閉業しちゃったんですね。」(←白々しい)
「へえ、そうなんですか? 時々温泉に入りに行ってらっしゃいましたよね。」
薬剤師「そうなのよ。国体まではやると言ってたけど、止められたのよ。」
「へえ、まあおばちゃんもお歳だったしねえ。」
閉館の理由は不明ですが、女将さんが病気になったわけでは無さそうです。
買い物のあとは、腰痛もあり、整形外科でリハビリ。
仲の良い看護婦さんとバカな話をして楽しくリハビリを受けました。
患者(客)を繋ぎ止めるのはやはりこうした雰囲気とサービスなんだなあ。
それに引き換え………。(`_´)
(次回に続く。)
湯田の町は警官がウジャウジャいました。
いくらなんでも雰囲気悪いなあ。
押していただけると励みになります。
↓
にほんブログ村
廃業の張り紙を見た「国民宿舎 小てる」。あれから確認に行っていません。
今日は国体もあるし、開館しているかもしれないという淡い期待を抱きつつ現地確認してきました。
久しぶりにやってきました。変わりは無いけど……。
うっ、人気が無い。これは……。
アウト!!
やっぱりダメだったか〜。orz
外湯入り口。働いているときは毎日のように通ったものです。
あの頃は夜10時まで開いていましたから大変助かりました。
毎日ここでお風呂に入って汗を流して疲れを落としたものです。
長い間大変お世話になりました。
女将さんにも挨拶したかったなあ。
ここにも閉店の張り紙が。間違いありませんね。
もう再開することは無さそうです。
誰か買い取って引き継いでくれないかなあ。
もちろん外湯もやってくれる人が。
湯田温泉には「山陽路随一の温泉」を謳いながら共同浴場と言えるものがありませんから。
朝風呂に入れて、夜も仕事帰りの人が汗を流せるよう10時くらいまでやって欲しい。
毎日入る共同湯ですから400円が上限ですね。
湯田温泉は入浴料の相場が高すぎです。ボッタクリと言われても仕方ありません。
九州の共同湯を知る人から見たらどう映ることか。
山陽路随一のボッタクリ温泉とは言えるかもね。
まあ唯一、温泉銭湯の新清水温泉がありますが、湯田温泉街から離れてますからね。
クルマなら良いですけど、公共交通機関で来られた旅行客の方にはちょっと遠すぎます。
でも朝風呂も夜も遅くまでやってますので、これからはここしかありませんね。
いろいろと細かく注文したいことはありますが。
この街ではそう贅沢も言えないのかもしれません。
温泉文化が育ってませんからねえ。
再び共同湯と言えるところが復活して欲しいものです。
あ、「亀の湯」があることはあるなあ。
でもあそこは……。
ポリシーとして人にお勧めできませんね。風情も無いし。
朝はやってないし。私は朝は入る機会はありませんがやはり朝風呂に入れないとね。
*******************************************
ついでにいつもクルマを停めて買い物をしていたドラッグストアに寄って買い物をしました。
ここにもお世話になったけど、小てるがなくなってから足が遠のいています。
近所にもっと大規模な同一チェーン店がありますね。
でもここにはここの店の良さがある。ちょうど良い感じの大きさなんです。買い物しやすい。
ガツガツとコーヒーや夜食など買い込んでレジへ……と。
おっ、看板娘のお姉さんだラッキー!!
でも手がふさがっていて話しかけも出来なかったら、向こうから話しかけてきました。
「何だかお久しぶりですねえ。お元気でしたか?」
「ええ、まあ元気と言えば元気なんですけど。」(←大ウソつき)
「お仕事は順調ですか?」
「ええと、求職中です。ドクターストップで辞めちゃって。」(←ウソをつけない私)
「そうなんですか?大丈夫ですか?」
「ううん、まあすぐに元気になって復活しますよ。大丈夫。」
「大事にしてくださいね。」
う〜ん、覚えてくれていたんですね。まあ商売ですからね。(^_^;
でもやはり店員さんとこの距離感で接することが出来るこの店が良いなあ。
どうせ買い物にはクルマで行くんだし、こっちにも来ないとな。
ついでにちょっと調査も。。。
「あの『小てる』って言う旅館はいつの間にか閉業しちゃったんですね。」(←白々しい)
「へえ、そうなんですか? 時々温泉に入りに行ってらっしゃいましたよね。」
薬剤師「そうなのよ。国体まではやると言ってたけど、止められたのよ。」
「へえ、まあおばちゃんもお歳だったしねえ。」
閉館の理由は不明ですが、女将さんが病気になったわけでは無さそうです。
買い物のあとは、腰痛もあり、整形外科でリハビリ。
仲の良い看護婦さんとバカな話をして楽しくリハビリを受けました。
患者(客)を繋ぎ止めるのはやはりこうした雰囲気とサービスなんだなあ。
それに引き換え………。(`_´)
(次回に続く。)
湯田の町は警官がウジャウジャいました。
いくらなんでも雰囲気悪いなあ。
押していただけると励みになります。
↓
にほんブログ村
by sekuharashirei
| 2011-09-30 00:10
| 温泉