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温泉とうつ病養生日記


by sekuharashirei
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厳しい内容の履歴書を書き書き。疲れました。

昨日も寝付きが悪く、朝は起きられず往生しました。
一日休んだにも関わらず、疲れはまったく取れてないですね。
これはもう内科的に原因があるのかもしれません。
肝臓が非常に怪しい。やはり血液検査しないといけないな。
もの凄く悪い数字が出るのは覚悟の上です。でも一応現状を確認しておかねば。

さて、寝起きは悪かったですが、結構余裕で到着して駐車場に車を停め、学校へ向かいました。
(しかし、これが後であんなことになってしまうとは、その時点で予想も出来ませんでした。)

今日は昨日に引き続き、まったくExcelの授業の無い日です。
担任講師もお休みでした。
欠席者は4名でした(ちなみに昨日は3名だったらしい)。
朝行くと机の上に昨日のワンマンショーで使ったレジュメが置いてあったので、ちょっと見てみると・・・。
なに?お箸の使い方?和食の場合のマナー?お魚の食べ方?洋食の場合のマナー?
えっ、食事のマナーを一日やったの!?
さすがはあの講師。KYここに極まれり。休んで良かった・・・。

1コマ目は就職支援で、履歴書を書く時間に充てられました。
ちなみに授業を使って履歴書を書くなんて聞いてなかったので、何の準備もしてませんでした。
(また居眠りして私が聞いてなかっただけかも・・・。)
講師は経験を積まれたなかなかの人物です。
先日、職務経歴書を提出しましたが、まだ4分の1くらいしか読めてないと言っているのに、

「こおろぎさんの職務経歴書は経歴がしっかり、詳しく書き込まれていますね。」

と皆の前で短評を述べられてしまいました。
う〜ん、ひょっとして、問題児から先に読んでいるのでは・・・?
まあ何を書いているか興味のある人物の物から先に目を通したいと思うのは自然ではありますが。

まずは所定の履歴書の右側部分、「志望の動機」「主な資格・特技」「自己PR」「趣味」など難しい部分から書き始める事になりました。左側の学歴部分は考えなくともいつでも書けるからです。
提出する物はペンで清書して書き間違いが許されないので、まずは鉛筆で下書きです。
悩みながらも時間内に主要部分はキッチリ、隙間無く埋められました。

で、まずは試しに隣の優等生女史に見てもらって感想をお願いしました。
その間、トイレに行って戻ってくると、

「良いです。良く書けていると思います。」
「お、そうですか。じゃあこれで行こう。後は清書するだけ・・・。♪」
「それで、書き方、表現の参考にしたいのでコピーさせてください。」
「What? 私のを!?何の参考にもならないと思いますけど・・・。」
「内容じゃ無く、表現の仕方の参考にしたいんです。」
「でもコピー機壊れてますよ・・・。」
「えっ!?」

それで諦めるかと思ったら原稿を返してくれませんでした。
持って帰ってコピーして明日返してくれるのでしょう。
でも、そんなに出来が良いとは思えないのだがなあ。推敲もしたわけじゃないし。
ま、しかし、本人が参考にしたいと言うなら拒否する理由はありません。
好きにコピーでも何でもしていただいて結構です。

私は大学の試験方式で、基本的に下書きをしないんです。一発で書き上げるのが私流です。
今回はペンで清書しなければいけないので、間違えにくいように鉛筆で先に書いて、それを見ながら清書したほうが書き損じが少ないと思って下書き(≒完成品)を作ったまでです。
要領のいい人はWordで下書きを作ってましたが、それだと枠内に文章が収まるかどうかがわかりにくいのが欠点です。ここは素直に実物に鉛筆書きです。

2、3コマ目はビジネス実務(だったかな?)。
ビジネス検定3級の教科書を使って、楽しい楽しい座学です。
途中当てられて答えたりもしましたが、居眠りもしっかりしました。
今日はビジネス文書の作成についてお勉強です。
文書作成は私の得意分野なのですが、私が得意なのは「公文書」ですから、少し内容が違います。

授業の最後に質問で「手紙は便せん1枚だと失礼で問題があるので、2枚以上にしなければならないと聞いたのですが、本当ですか?」と言うのが出ました。
聞いた事がある人は?と講師が聞いて来たので、私は手を挙げました。
「2枚目はどうする?」という話になり、「白紙はマズいので、昔は絵を書くとか、何とか文章を工夫して2枚になるようにしてました。でも今は手書きを書く機会も無いので・・・。」と答えて、講師は次回までに調べておきましょう、と言ってましたが、傍にパソコンがあるわけですから、さっさと検索すると「やはり2枚にすべき。」という結果でした。
講師にそれを伝え、一件落着。私はトイレへ行きました。
戻ってくると、ちょうど下へ降りる講師と出会い、「さすがはこおろぎさん。皆さんにもちゃんと紹介しておきましたよ。」とのことで。

私「でも最近、便せんに手書きで手紙を書く人も機会も少ないですよねえ。」
講師「そうですね。今はメールに、書いてもワープロソフトで作るからねえ。」
私「でも、味気ないですよね。」
講師「そう、手紙もらってもWordではねえ。ありがたみが無いですよね。」
(中略)
私「手紙を書くとすれば、訓練が終わったら担任講師の○×先生にお礼状を出すことくらいですかね。」
講師「私にもちょうだい!!」
私「えっ!!私、筆無精なんですよっ。」
(後略)

とんでもない話になった物です。
これは知らんぷり忘れたフリを決め込むかな。w

そして今日も居残り特訓でExcelの練習をしていたのですが、その途中で・・・!!
さあ、また事件です。一体何が起こったのか。続きは次回です。


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by sekuharashirei | 2011-02-24 02:00 | 雑談